いや~お久しぶりです。
レムです。
レムブログを開設して2年が経ちました。
その間に投稿した記事は…この記事入れて26記事。
…少ない。
(;^ω^)
もう少し投稿頻度上げていきます・・・。
このブログ読者は少ないもののお掃除ロボットのマニアックな方や、子育て世代の方が時折見に来てくれています。
本当にありがとうございます。
(*^^*)
それでは本題にはいりましょう。
今回はルンバと赤ちゃんについてです。
赤ちゃんが生まれるとママパパって気にすることが増えてきます。
空気のきれいさ、音の大きさ、室温のこと。。。
気にしだすときりがないですよね。
そのなかでもお家の中の掃除については恋人どうしの二人きりだった頃のお掃除レベルと同じだと不安ではありませんか?
でも赤ちゃんがいると掃除どころではなくなるし、お掃除ロボットのルンバってどうなんだろう?
って考えるパパママも多いと思います。
答えを初めに言っておきます。
ルンバに掃除させておけば間違いないです。
毎日のお掃除をキレイさだけで勝負した場合、人間はルンバに勝てません。
ただママパパになったあなたはキレイさだけを求めているわけではないでしょう。
ルンバを我が家に導入しようと思っているけどおそらくこんな不安があるのでは?
- ルンバで赤ちゃんの事故って起こってないの?
- 赤ちゃんがルンバに巻き込まれて事故にならない?
- 赤ちゃんがルンバの上に乗って落ちてしまったらどうしよう?
このような不安や悩みに1歳5か月の息子を持つ僕が体験談でお答えします。
この記事を読むことでルンバを導入するハードルが下がるはずなのでしっかりと読んでくださいませ。
(*^▽^*)
ちなみに今回の記事は僕もルンバ600シリーズを購入検討しているので、
ルンバのメーカーであるアイロボットさんにも事故について問い合わせてみたので参考にしてくださいね。
記事のもくじ
ルンバと赤ちゃんの事故についてメーカーに問い合わせてみた
子供の事故は親の責任。
昔からよく言われていますよね。
(;^ω^)
それはたしかにわかる・・・。
わかるよ。
・・・でもね、忙しいんだよ。
ワンオペ育児なんてしてたらいつの間にか子供の姿が見えなくなってしまってるんだよ。
って声がたくさん聞こえていますよ~(笑)
(;´∀`)
では赤ちゃんや小さなこどもがルンバで事故を起こす想定をしてみましょう。
- ルンバの下に手を突っ込んで巻き込まれる
- ルンバにつまずいて転倒
- ルンバの上に乗って遊んでいて振り落とされる
大きくわけてこの3点くらいだと思います。
あっ・・・ルンバがロウソクを倒したりストーブの近くにおいてある洗濯竿を倒して火災に~・・・。
って話は赤ちゃんの事故とは関係ないので今回は取り上げません。
それでは上記の3点を僕の体験談もふまえて見ていきましょう。
ルンバの下に手を突っ込んで巻き込まれる
個人的にはこれが一番心配です。
ルンバの裏側ってこんな風になっています。
赤の四角で囲った部分に手を入れて巻き込まれないか心配です。
ルンバはローラーが2個ついているのが特徴で巻き込まれると、小さなお手手が怪我しないか心配です。
そこでルンバのメーカーであるアイロボットさんに問い合わせてきました。
実際はメールで問い合わせましたが、分かりやすいようにインタビュー形式にしますね。
ルンバの裏のローラーが2本ついていますが、回転部のため子供が手を巻き込まれないか不安ですが大丈夫でしょうか?
ルンバは持ち上げたり裏返したりすると稼働が停止するようになっていますので大丈夫です。
ブラシが回転している状態でお子様を巻き込んでしまうことはありません。
ブラシが停まるようになっているのなら手で持つ掃除機よりも安心ですね。
カタログ見ていたら巻き込み防止機能で異物を巻き込むとブラシが逆回転もするようなのでさらに安心です。
ルンバの稼働が停止していても、ルンバのブラシの間やすき間に指を入れてしまうと、
尖った部分などで怪我をしてしまう可能性があります。
まあロボット掃除機以外の家電も同じことですもんね。
ありがとうございました。
メーカーのアイロボットさんに問い合わせたのが日曜日だったのに、その日のうちに返信があり対応が早かったです。
アイロボットさんありがとうございました。
ルンバにつまずいて転倒
これは問い合わせてはいませんが可能性としてあげておきます。
ルンバがいればこの事故が一番リスクあるのではないでしょうか?
実は、これはねぇ・・・。
あるんですよね。
我が息子が・・・?
いや・・・、我が妻が・・。
(/ω\)
完全に転倒したわけじゃないけどルンバにつまづいたのです。
僕の家はルンバi7というルンバの中でもお高い機種で音が割と静かなルンバを所有しています。
キッチンで換気扇をつけて食事の準備をしていて振り返ったらルンバi7が足元にいて踏みそうになったようです。
よけようとしてバランスを崩して手をついた感じです。
(*´Д`)
怪我がなくて良かった良かった。
換気扇の音でルンバがいるの気が付かなかったみたいです。
・・・少し話が脱線してしまいましたが、子供でももちろんつまずいて転倒するリスクはあります。
僕の見る限り1歳5か月の息子が転倒しているのは見たことありません。
子供がおもちゃにつまづいてこけるの見たことありますよね?
ルンバはおもちゃにつまづいて転倒するよりリスクは低いです。
ルンバは稼働音があるので音に興味津々の子供はすぐに気が付きます。
なので不意につまずいて転倒の可能性は低いです。
どちらかというとルンバと遊んでいる時に強引すぎて転倒するとかがあるかもですね。
下記の動画参考にしてください。
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あっ・・・、
この動画我が息子です。
かわいいでしょ(*'ω'*)
親ばかです(笑)
この動画のように強引に遊ぶとバランス崩して転倒のおそれはあると思います。
ちなみにルンバではなくボットバックというお掃除ロボットなのはご了承ください。
ルンバでも同じことが言えますので。
けっきょくのところ、ルンバにつまずいて転倒のリスクは親がいてもあります。
ただよほど不運でもないかぎり大怪我の可能性は極めて低いです。
よほどの不運とは
つまずいて転倒
↓
家具などの角に頭をうち怪我
こんなところでしょうか。
我が家では転倒しても大怪我しないように家具などの角は安全スポンジはっています。
何度か怪我から救われましたので見栄えとか言っていないで貼っておくことをオススメします。
(`・ω・´)
この家具の角などの対策ができていればルンバを導入しても大怪我のリスクは極めて低いでしょう。
ルンバの上に乗って遊んでいて振り落とされる
・・・これは当たり前でしょう。
ロボットだからって子供が乗っているので怪我をしないように・・・とはなりません。
こればかりは本当に親の責任でしょう。
椅子の上、ベットの上、ソファーの上、机の上、ルンバの上・・・。
親の目の届かないところでよじ登るのは間違いありません。
公開はされていませんが、ルンバの上に乗って振り落とされた子供たちは少なからずいます。
これでアイロボットさんにクレーム入れてたらドン引きですが、、、。
まぁたぶんクレーム入れてる人いると思います。
クレームにより新商品が生まれるヒントになるそうですが、このようなクレームはメーカーさんも勘弁でしょうね。
ちなみに最近はSNSに投稿するためにルンバの上に子供をのせることがあるようですね。
行き過ぎた行動は事故のもとです。
絶対にやめましょう。
・・・ただねぇ。
ルンバの上に猫が乗っている動画見たことあるでしょ?
元はというと、猫とルンバの組み合わせでルンバの知名度が広がったのも事実ですし・・・。
ちょっと話を戻すと、これの延長が子供を乗せての撮影なんですよね。
子供はルンバに興味をもつと必ず乗りたくなります。
たいがいの子供が乗りますよ(笑)
これの対策としては親が見ている、または子供を違う部屋にいてもらうしかありません。
でも、親が見るのも限界があるし、部屋に閉じ込めておくのも限界があります。
万一のことも考えて硬いフローリングにはマットやカーペット、そして家具周りにはコーナーガードを取り付けましょう。
親の目の届かないところでルンバの上に乗って振り落とされても怪我をしないように準備しておくことが大事です。
・・・まあカーペットひいてしまったらその下をルンバかけたくなるんですけどね(笑)
(*´з`)
この記事のまとめ
今回はルンバのメーカーであるアイロボットさんに事故について問い合わせてみました。
特に気になった回転部への巻き込まれですが、以下の対策があるので安心です。
- ルンバは持ち上げたり、裏返したりすると稼働が止まりブラシなどの回転部も停止する
- ルンバは異物を巻き込むとブラシが逆回転する
巻き込まれ事故は限りなく可能性が低いことが分かりました。
その他、大きな事故もないようですが、通常の使い方をしてというのを強く言われました。
おもちゃとしてルンバで遊ぶと思わぬ事故の可能性はあることだけは覚えておかなければなりません。
でも子供が嬉しそうにルンバで遊ぶとついつい遊ばせちゃっているんですよね。
(;・∀・)
しっかりと見ているしかありませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ルンバの排気なども気になるので、また調べて記事にしていきますね。
バイバイ(@^^)/~~~