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レムブログ

お掃除ロボット

【超便利】アイロボットホームアプリ一番のオススメ機能【体験談で解説】

投稿日:2021年1月7日 更新日:

お知らせ

アイロボットファンプログラムに登録しています。

アイロボットさんの設立30周年記念企画でブラーバジェットm6のモニターに参加させて頂くことになりました。

ブラーバジェットm6の魅力をたっぷりお伝えします。

【モニター期間2020年12月10日~2021年1月10日】

明けましておめでとうございます。

レムです。

今回の記事は、

  • アイロボットホームアプリ便利機能を知りたい!
  • アイロボットホームアプリってルンバやブラーバなら全ての機種で使用できるの?

上記の内容に体験談で答えます。

この記事を執筆している僕はお掃除ロボットを使いだして6年、お掃除ロボット所有数4台です。

アイロボットホームアプリ使用歴も5年ほどになります。

毎日の床掃除や床拭き掃除はルンバ980とブラーバジェット240に任せることで仕事から帰ってからの家族の時間が増えました。

ただ、不便なところがあります。

お掃除ロボット使っている方はわかりますよね?

ルンバやブラーバを掃除してほしいところに持っていき進入禁止センサーを置いたり(デュアルバーチャルウォール)椅子を片づけたり、いつもルンバがめくりあげてしまう小さなカーペットを片づけたり・・・とけっこうルンバやブラーバを稼働させる前の準備って大変なのです。

この準備を怠る(おこたる)とコンセントの配線に絡まっていたり、家具の隙間に挟まって立ち往生したり・・・。

疲れている時なんてお掃除ロボット稼働させるための準備自体がめんどくさくてルンバやブラーバがあるのに掃除をさぼってしまうんですよね。

この準備がなければなぁと思ってるのは僕だけではないはず。

そんな中、2020年8月26日(日本時間)アイロボットさん史上最大のソフトウェアのアップデートが発表されました。

ソフトウェア?アップデート?

この領域の説明は得意じゃありません・・・。

ぅん~・・・Wi-Fi接続可能なルンバやブラーバ、そしてアイロボットホームアプリが賢くなったということかな・・・。

(;・∀・)

このアップデートをアイロボットファンプログラムのメルマガで知った僕はそのメール内容を見て『嘘つけ』って本当に思いました。

メールには【家具認識でピンポイント清掃】【掃除タイミングの提案】【進入禁止エリアの提案】【季節に応じた提案】などの文字が・・・。

アイロボトホームアプリ使用歴5年と書きましたが、主にルンバやブラーバを起動させるリモコン代わりとして使用していた程度です。

だって、そのくらいしかできなかったから・・・。

ですが、ブラーバジェットm6のモニターになりアイロボットホームアプリとブラーバジェットm6を連携させて感動しました。

アイロボットホームアプリが神アプリになっているではありませんか。

前置きが長くなってしまいましたが、そのアイロボットホームアプリで一番便利だったオススメ機能を実体験をもとに解説していきます。

※当記事ではお掃除道具のフローリングワイパーのことをクイックルワイパーに統一させていただいております。

アイロボットホームアプリ、一番のオススメ機能【ブラーバジェットm6編】

アイロボットホームアプリ、一番のオススメ機能。

それはスマートフォン1つで清掃する部屋清掃するエリアを指定したり、進入禁止エリアを指定できること。

ブラーバジェットm6と、ルンバi7、ルンバi7+、ルンバs9+等のカメラが搭載されている上位機種限定の機能です。

※ルンバ900シリーズは使用不可。

お掃除ロボットを使用していると、

『この部屋だけでいいんだけどな。』

『この部分だけ掃除してほしい。』

『ここは掃除してほしくない。』

と思うことありますよね。

今までだったらデュアルバーチャルウォール(見えない壁をつくるセンサー)と呼ばれるものを使用していました。

でもお家の中全体を一度に掃除しようとするとデュアルバーチャルウォールが何個も必要になるんです。

このデュアルバーチャルウォールってなかなかのお値段で税込8,250円で単品購入するのは庶民の僕には贅沢すぎます。

ですので、デュアルバーチャルウォールが足りない分はわざわざ段ボールや大きなぬいぐるみ(リラックマ)で侵入してほしくないところをふさいでいました。

( ´∀` )

 

 

あなたも、ロボット掃除機が通れないように通路ふさいだことありますよね笑

ですが、これからは通路を塞ぐ必要はなくなります。

ブラーバ ジェット m6は、Imprintスマートマッピングという高度なナビゲーションシステムを搭載しています。

これが搭載されていることにより家の間取りを把握して記憶することができます。

さらに床拭きするたびに学習して効率よく動くようになります。

例えばある場所から抜け出せなくなってしまってエラーを出してしまったら次回の床拭きではその部分へ行く経路を変更したり、または近づかなかったりとどんどん学習していきます。

本当に人間みたいに考えて清掃していますよ。

地元の渋滞エリアを回避して抜け道を使うような感じですね。

(^^♪

そしてブラーバジェットm6が学習し、記憶している部屋の間取りをアイロボットホームアプリで見ることができます。

部分清掃したい場所を登録しておけば以下のように部分清掃することができ、最大10個まで登録可能です。

部分清掃登録例

  • ダイニングのテーブルの下
  • 廊下
  • キッチン周り
  • 寝室
  • 子供部屋

部分清掃、実体験

僕の家には1歳の赤ちゃんがいます。

初めての子供なので知ったのは最近ですが、とりあえずそこらじゅうを舐めまくる。

フローリングもお構いなしで舐めますね。

(;^ω^)

そして僕の家のベビーはダイニングテーブルの下が大好きなんです。

「ボクの秘密基地」と言わんばかりにずっと居座り続けます。

家庭にもよりますが、ダイニングテーブルの下のフローリングって大人の足の裏が一番長い間接触している部分です。

そして、どうしても食べかすが落ちてしまします。

それを足で踏んだりと・・・。

そうなると掃除機では取り切れません。

だから毎日ブラーバジェットに掃除してもらいたいのですが、リビングダイニングのフローリング全体を床拭きしていたら時間がかかって仕方ありません。

ちなみに僕の家のリビングダイニングは14畳ほどです。

子供がハイハイをするようになった当初はブラーバジェット240を机の下にもっていき、スポットモードと呼ばれる機能を使っていたのですが、このスポットモードだと詳細設定ができず机の下だけの清掃は不可能でした。

結局30分位かかるし、水拭きしなくていいところまで水拭きしてしまいます。

すると、乾くまではその場所に近づけなかったりとデメリットが多かったのです。

最終的にはブラーバジェット240は全体的に床拭きする時だけ使用して、机の下などはクイックルワイパーさんにお世話になっていました。

そこで今回お借りしたブラーバジェットm6に机の下の掃除をしてもらったのですが、もう感動しましたね。

一番初めの清掃は部屋を覚えてもらう感じなので部分清掃などはできません。

ですが何度か清掃してもらっていくと家の部屋の地図が作成され家具なども表示されたり、自分で地図を編集できたりします。

この設定画面で自動表示されなかった家具を追加できたり入ってほしくないところを設定できたりします。

そして自分でテーブル下など部分的に清掃してほしいところを登録しておきます。

今回はテーブル下のことをベビーの秘密基地と登録してみました。

 

後はアイロボッホームアプリでお気に入り登録すればこの部分だけ清掃してくれるようになります。

REM家では夕食後にテーブルの下を掃除してほしいのでこのようにお気に入り登録しました。

この夕食後の部分をタップするだけです。

段ボールなどで囲わなくてもピンポイントで床拭きしてくれます

これだけで机の下がピカピカに!

神ですね( ゚Д゚)

これでマイベビーが机の下のフローリングを舐めていても安心です。

っといいつつも実際に雑菌が完全に消滅するわけではないはずなのでママパパさんは自己責任でお願いします(笑)

・・・でも本当にきれいになります。

そしてクイックルワイパーで床拭きしているときは椅子などをどかしていましたが、ブラーバジェットm6は子の足回りも一本づつ拭いてくれます。

子育て経験したことある方なら分ると思いますが、椅子を動かすだけで赤ちゃんて近づいてくるんですよ・・・。

クイックルワイパーで机の下を床拭きしている間に椅子の座る部分に登って危険なんです。

椅子に登らないように机の上に椅子を置いておくとこれまた赤ちゃんが触りたがるのです。

実際に椅子を落としたことがあり、心臓が止まるかと思いましたね。

(+o+)

でもアイロボットホームアプリでブラーバジェットm6に床拭きしてもらえばそんな危険もなくなりす。

ブラーバジェットm6が床拭きしてくれている間は赤ちゃんと遊ぶことも可能です。

床をきれいにしてくれる上に赤ちゃんへの危険も減らして、赤ちゃんとの触れ合いの時間まで作ってくれるアイロボッホームアプリとブラーバジェットm6。

進化へ感謝です。

ありがとうございます。

進入禁止エリアを実体験

僕の家で入ってほしくないところはTV台の周り。

この周りは配線があるので入ってほしくないんです。

REM家のルンバ980君がこのエリアで配線にひかかって出られなくなっているんです。

(*´Д`)

 

ルンバ980では進入禁止エリアをアイロボッホームアプリでは設定することはできませんが、今回お借りしているブラーバジェットm6では設定できるのです。

設定方法はアプリが説明していってくれるので操作方法に迷うことはありません。

アプリの指示どうりに設定すると、下記画像のようにTV台周りが赤く塗りつぶされました。

これでTV台付近には近づかなくなりました。

本当に便利です。

ちなみにルンバシリーズでは2021年1月現在ルンバi7+、ルンバi7、ルンバs9+のみが対応しています。

カメラが搭載されていてもルンバ900シリーズには対応していないのでご注意くださいね。

・・・残念。

 

アイロボットホームアプリで出来ることと対応機種

上記の清掃エリアの指定や進入禁止エリアの設定の他にもアイロボットホームアプリでは様々な便利機能があるので簡単に説明します。

アプリで出来ることは

  • 清掃データ確認→清掃したエリアや要した時間などを確認できる。
  • 清掃エリア指定→掃除してほしい部屋や場所を設定できる。
  • 進入禁止エリア設定→入ってほしくないところを設定できる。
  • お気に入り登録→夕食後はリビングの清掃、朝は部屋全体など、登録しておけば毎回指定しなくてもボタン一つで登録した場所だけ清掃する。
  • スケジュール→曜日や時間、を指定できる。
  • ルンバとブラーバの連携→ルンバが掃き掃除した後、ブラーバが拭き掃除をする。
  • 遠隔操作→外出先からルンバやブラーバに清掃してもらうことができる。
  • スマートスピーカー操作→GoogleアシスタントやAmazonアレクサに場所を指定して話しかけるだけで清掃をする。
  • 清掃提案→掃除している時間帯などを学習してスケジュール登録するかを提案したり、季節により清掃方法を提案、また障害物が多くて何度かロボットが抜け出せなくなったりした場所は進入禁止エリアに登録するか提案したりしてくる。

このようにたくさんの便利機能があるのですが、残念ながら全てのルンバシリーズやブラーバシリーズに対応しているわけではありません。

アイロボッホームアプリ便利機能の対応機種は下記のようになります。

 

アイロボットホームアプリ

便利機能対応機種一覧

ブラーバジェットm6 ルンバs9+ ルンバi7+

ルンバi7

ルンバ980

ルンバ960

ルンバe5 ルンバ671
清掃データ確認
清掃エリア指定
進入禁止エリア指定
お気に入り登録
スケジュール設定
ルンバ、ブラーバ連携
遠隔操作
スマートスピーカー操作

エリア指定可

エリア指定可

エリア指定可

エリア指定不可

エリア指定不可

エリア指定不可

清掃提案

※2021年1月現在、アイロボットジャパンさんで購入できて、Wi-Fi接続対応機種のみを表にしています。

※アイロボットジャパンさんで販売されていないルンバ890やルンバ600シリーズの一部のWi-Fi対応機種はルンバ671の表を参考にしてください。

一番注意が必要なのはルンバ900シリーズです。

ルンバ900シリーズはカメラが搭載されている機種ですが、ンバi7シリーズやルンバs9+のように細かな清掃指定などはできません。

僕もルンバ980を所有しているのでエリア指定できると楽しみにしていたのですが・・・。

残念です(*´з`)

・・・どうにかなりませんか?アイロボットさん(+o+)

この表で分かるようにアイロボットホームアプリの機能を存分に楽しめるのはルンバs9+とルンバi7シリーズ、ブラーバジェットm6ですね。

僕も今回ブラーバジェットm6のモニターになったことでアイロボッホームアプリの機能を肌で感じることができました。

これからもっと進化していくのが楽しみです。

この記事のまとめと感想

今回はアイロボッホームアプリの一番のオススメ機能を紹介させていただきました。

  • 清掃エリア指定
  • 清掃禁止エリア設定

これができる機種はお掃除の幅が大いに広がります。

※ルンバs9+、ルンバi7シリーズ、ブラーバジェットm6のみ対応

※その他機能も記事内の表を参照してください。

アイロボッホームアプリでボタンを押すだけで清掃が完結するなんて数年前は考えられませからね~。

(*´Д`)

清掃中は自分や家族の時間を作れることができるのが本当にうれしかったです。

これから赤ちゃんもますます成長して床を汚すことが増えてきます。

アイロボットホームアプリを使いこなせる上位機種・・・。

我が家にも一台むかえいれようかな。

と考えさせられました。

(*´▽`*)

後は財布と相談します。

本記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

m(__)m

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