こんにちは。
咳の止まらないREMです(;'∀')
ブラーバジェット250という新製品がアイロボットジャパンさんから発表がありましたので記事にさせていただきますぞ。
ブラーバジェット250の発表は2019/6/4に行われました。
急に発表するのでびっくりしてしまいました。
('ω')ノ
ブラーバシリーズは同じくアイロボットの人気商品のルンバシリーズのような掃除機の機能は持ち合わせていないのです。
・・・残念じゃ・・・・・。
???そんなことはありません!
このブラーバジェット250は面倒な床拭きを・・・
自動で行ってくれるお掃除ロボットなのです。
ジェットというのはブラーバの前方から水鉄砲のようにピューっと水を吐き出すところからきています。
知っていましたか?
( *´艸`)
実は今回のブラーバジェット250は前回のブラーバシリーズの発表から約3年も間が空いてしまっています。
前回の機種はブラーバジェット240という機種で2016/8/26に発売されています。
ふふふふふ(*´▽`*)
ブラーバジェット240をREMは所持しているのです。
我が家のブラーバジェット240はこちらになります。
ですので記事内でブラーバジェット240とブラーバジェット250を比較していきますので最後までお付き合いくださいませ。
記事のもくじ
ブラーバジェット250の特徴は
- 水を噴出しながらボタン一つで拭き掃除
- AI技術の「iAdapt2.0」搭載で無駄なく効率的に拭き掃除
- 床拭きパッドを取り付けて給水、後はボタンを押すだけの簡単拭き掃除
- ミニサイズで軽くて持ち運びも簡単!
- iRobot HOME (アイロボットホーム)アプリを使ってスマホで設定楽々。
水を噴出しながらボタン一つで拭き掃除
水鉄砲のように水を自動で吐き出します。
少し見にくいですが下の画像は水を吐き出しているところです。
その水を専用パットで拭くことにより水拭きしていくのです。
パットがある程度濡れてくるのを見計らって水の噴射回数を変化させるのでシートがべとべとになって床がベチャベチャということにはなりません。
ルンバと一緒で障害物や段差などを感知するセンサーがブラーバジェットの本体にたくさん付いているので家具にはやさしくぶつかります。
ですのでぶつかって家具を傷つけたりブラーバジェットが落下することもないので安心できます。
(*^_^*)
実はブラーバジェットはパットが振動するようになっています。
その振動で汚れを浮かせこすり取るのでその床拭き洗浄能力はなかなかのものです。
ちなみにスマートフォンのバイブ機能よりも振動しますのでキレイに床掃除できることは一目りょう然ですね。
AI技術の「iAdapt2.0」搭載で無駄なく効率的に拭き掃除
ロボット掃除機もAIの時代に入っています。
ブラーバジェット250にはナビゲーションシステムというものがあります。
車でいうならカーナビゲーションシステム、いわゆるカーナビでございます。
(*´▽`*)
カーナビは渋滞や距離、運転のしやすい道などあなたの好みを選んで案内してくれますよね。
ブラーバ ジェット250に搭載されている「iAdapt2.0」ナビゲーションシステム。
この機能はあなたの家の部屋の大きさ、障害物などを把握して、効率よく床拭きをしていきます。
同じ場所を何度も掃除するようなこともしないので無駄がありません。
一通りの床拭き掃除が終わったらスタート地点に戻ってきます。
数分たつと自動で電源もOFFになりますのでバッテリー消費対策も万全です。
ちなみに掃除してほしくないところってありますよね。
ブラーバジェットが侵入してほしくない場所も、ボタンを長押しすることで簡単に設定できますのでご安心ください。
床拭きパッドを取り付けて給水、後はボタンを押すだけの簡単拭き掃除
ブラーバ ジェット250の操作は超簡単ですよ。
家電が苦手という奥様でも迷うことなく操作できます。
(*^_^*)」
ブラーバジェット専用のクリーニングパッドをブラーバジェット本体底面に取り付けます。
水を使い床拭きしたいときはブラーバジェット本体に備え付けられているタンクに水を入れて、CLEANボタンを押すだけです。
後はブラーバジェットが自分で考えて最適な床掃除を行ってくれます。
我が家のブラーバジェットの画像を使用して説明しますね。
ブラーバジェット上面の青い蓋を開けてその穴から水を補給します。
穴にはフィルターが付いているので不純物は入らないようになっています。
水補充が終わったらCLEANボタンを押すだけで床掃除を開始してくれます。
床拭きパッドは使い捨てが3種類
洗濯して繰り返し使えるパッドが3種類の計6種類です。
6種類ですが使い捨てか繰り返し使うかの違いでお掃除モードの種類は合計3種類です。
- 乾拭き(水使用なし)ホワイトパッド
- 水拭き(水量少なめ)オレンジパッド
- 水拭き(水量多め )ブルーパッド
取り付けた床拭きパッドを自動認識してくれるので水拭きや乾拭きの設定はしなくていいのです。
水拭き(水量少なめ)パッドを取り付けた時点でブラーバジェットは水拭きモードに切り替わっているということです。
賢いですわ~( ゚Д゚)
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ウェットパッド
ひどい汚れ用です。
大掃除などに使うのがいいと思います。
床にこびりついたジュースやお菓子などキレイに水で浮かせて取り除いてくれます。
ジェットスプレーで床に水を噴きつけ、洗浄剤を含んだウエットパッドで同じ場所を下の画像の矢印のように3回も念入りに床拭きしながら進んでいきます。
これだけ拭いてくれたらキレイになります。
ダンプパッド
普段の水拭き用のパッドです。
ジェットスプレーの水量はウエットパッドの半分位です。
前後に行ったり来たりしたり進んでいきます。
このダンプパッドも洗浄剤が含まれていますのでキレイに床掃除できます。
床の水拭きする家庭のほうが少ないのでこのダンプパッドで一週間に一回床の水拭きをするだけでも清潔にたもてるでしょうね。
!(^^)!
ドライパッド
乾拭き専用パッドです。
水は使用しません。
実は髪の毛やペットの毛はいきなり水拭きすると床に引っ付いてキレイに取り切れない時があります。
ですので二日に一回くらいこのドライパッドで床掃除して一週間に一回ダンプパッドで水拭きするのが理想です。
床の拭き方は単純に真っ直ぐ進むだけです。
ホコリも髪の毛もペットの毛もドライパッドはからめとります。
ミニサイズで軽くて持ち運びも簡単!
ブラーバ ジェット250は、ルンバと比較するとかなり小さくなります。
見た目ではルンバの1/4くらいのサイズです。
ルンバの上にのせてみるとよくわかりますよね。
お弁当箱のようです~。
またブラーバジェット250はトッテが付いていて片手で持ち運びが可能なのですよ!
(^^)
ルンバは重量が4.0kgあるのに対してブラーバジェット250は1.2kgしかないのでルンバの1/4くらいの重さで本当に軽いです。
二階のお家なんかでは軽々と二階に運べてしまいますよ。
ブラーバジェット250の背丈は84mmで84mm以下の家具などなら下に入り込んでキレイに床拭きをしてくれます。
またブラーバジェット250は音が静かに設計されているため、お家にいるときやお仕事の都合でどうしても夜にしかお掃除できない時、また赤ちゃんなどのお昼寝をじゃますることもありませんので安心して床拭き掃除をおまかせできます。
」
この静音設計はブラーバジェット250のような床拭きロボットだけです。
ルンバだけではなくロボット掃除機全てがここまでの静音設計は今のところ実現できていませんのでブラーバジェット250の最大のメリットでしょうね。
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iRobot HOME (アイロボットホーム)アプリを使ってiPhoneやスマホで設定楽々。
ブラーバ ジェット250は、iPhoneやスマートフォンにアプリをインストールすることであなたのiPhoneやスマホをリモコン代わりにし操作を出来るようになります。
ルンバを持っていると勘違いする方が多いのでここで確認しておきます。
ルンバは外出先からでもiPhoneやスマホでアプリを使いルンバのお掃除を開始することができます。
ですがブラーバジェット250は外出先からはアプリを開いても床拭き掃除を開始することはできません。
他のサイトなどでもブラーバジェット250は外出先から起動できるなどと間違った情報が多数流れていますので注意してくださいね。
ちなみになぜルンバは外出先から操作できてブラーバジェット250は操作できないのか気になりますよね?
実はルンバはWi-Fi(ワイファイ)と接続できます。
対してブラーバジェット250はBluetooth(ブルートゥース)との接続になるのです。
少し難しい説明になるのでここでは詳細は話しませんが要はブルートゥース接続は遠い距離には対応していないということです。
一番いい条件で100メートル程度ですが、ブラーバジェット250はせいぜい10メートルです。
大事なことなのでもう一度いいますね。
ブラーバジェット250は外出先から操作できませんのでご注意くださいませ。
(*´Д`)
ブラーバジェット250とブラーバジェット240って何が違うの?
↓最新ブラーバジェット250の写真
↓REMも使用しているブラーバジェット240の写真
・・・・(´・ω・`)
何が違うかわからないですよね?
・・・・・(*´Д`)
そうなんです。
名前はブラーバジェット250、ブラーバジェット240と数字の部分だけ違うのですが、外観、機能などはまったく変わりありません。
見た目の比較写真は上記の通りです。
こちらはブラーバジェット240とブラーバジェット250の機能です。
変わりはありませんが、機能表を作りました。
比較表準備中
名前が違うのは付属品が違うから?
そうなんです。
ブラーバジェット250とブラーバジェット240の違いは付属品なのです。
以下はブラーバジェット250とブラーバジェット240の共通付属品です。
- ブラーバジェット本体
- バッテリー
- 充電器
- 使い捨てウェットモップパッド(2枚)
- 使い捨てダンプスウィープパッド(2枚)
- 使い捨てドライスウィープパッド(2枚)
以下はブラーバジェッット250にしか入ってない付属品です。
- 洗濯可能ウエットパッド(1枚)青いパッドのみ
- 洗剤サンプル(2回分)
洗濯ができるパッドが付いているのですね。
私も洗濯可能なウエットパッドをもっています。
何度も使えるので経済的でありますぞ。
(*´▽`*)
後は洗剤サンプルです。
これは使用したことありません。
それもそのはず。
サンプルでしか日本では手に入りません。
この床用洗剤、日本では2019年の夏に発売予定だそうです。
洗浄力アップと良い香りということしかわかっていませんが、楽しみですね。
ブラーバジェット250のまとめ
ブラーバ ジェット250は、操作が簡単で人に代わって床拭き掃除をしてくれるロボットです。
音も静かで水拭きのあとの床はつるピカで素足で歩きたくなります。
そんなブラーバジェット250の価格は税込価格32,270円です。
床拭き掃除の時間をロボットに任せてあなたは好きなことをして過ごす生活を手にれるのもいいかもしれませんね。
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