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お掃除ロボット

ルンバコンボj7+とルンバj7+を比較【清掃力はルンバコンボj7+圧勝】

投稿日:2022年10月4日 更新日:

画像引用:iRobot(USA)

こんにちはレムです。

今回の記事では

ルンバコンボj7+ルンバj7+の購入で迷ってるけど違いは?比較すると、どっちが性能いいの?

ルンバコンボj7+とルンバj7+で向き不向きの家はあるの?

ルンバコンボj7+とルンバj7+の価格差は?

このような悩みや疑問に答えます。


筆者のレムです。

お掃除ロボット歴7年以上、今まで10台使用してきました。

アイロボットさんのロボット掃除機を愛していますが、他メーカーも使用しています。

ロボット掃除機に関しては家電屋さんよりも詳しいです。

(^^♪

アイロボットファンプログラムというモニター企画では当ブログの記事がMVPに選出されました。

 

ルンバコンボj7+とルンバj7+を比較【清掃力はルンバコンボj7+圧勝】

あなたは気が付いているのかもしれません。

ルンバコンボj7+とルンバj7+の決定的なの違いは、ルンバコンボj7+は水拭きをしてくれるということです。

ルンバコンボj7+とルンバj7+を比較すると、ルンバコンボj7+のこの水拭き機能があることで、清掃力は格段に上がります。

掃除機でこびりついて乾いたオレンジジュースの跡を落とせますか?

掃除機でベタベタの足の裏の皮脂汚れを落とせますか?

いつの間にか黒っぽく汚れてしまった床の色を元のきれいな状態に戻すとき、あなたは掃除機を使用しますか?

上記にあげた①~③の汚れを落とすときは水で濡らしたタオルを使用しますよね。

なぜ濡れたタオルを使用するのか?

掃除機では落とせない汚れだからですよね。

ルンバコンボj7+には濡れたタオル(パット)を装着でき水拭きする機能があるのです。

画像引用:iRobot(USA)

もうこれでお分かりですね。

ルンバコンボj7+はルンバj7+の清掃力を比較すると、

ルンバコンボj7+はルンバj7+より清掃力が高く圧倒しています。

汚れを落とす性能はルンバコンボj7+に軍配が上がるということです。

仮に汚れを落とす大会があるならルンバコンボj7+の圧勝となります(笑)

ぅん~~それならルンバ以外のロボット掃除機なら吸引と水拭き同時にしてくれるんだけど~。

って声も聞こえてきます(笑)(;・∀・)

そうですよね。

エコバックスさんやロボロックさんをはじめ、その他Amazonなどで販売している価格が安い中国勢のロボット掃除機は吸引と水拭き両機能を備えているものがたくさんあります。

画像引用:roborock.japan

ただ一つ大きな違いがあります。

ルンバコンボj7+はカーペットの上ではモップ部分をルンバコンボj7自身の一番上の部分に収納する機能が備わっているのです。

これがどういうことかというと、他の吸引と水拭きロボット掃除機は濡れたパットをカーペットに接触させてしまうおそれがあるということです。

アイロボットさんのTwitter動画でルンバコンボj7+とロボロックさんとの比較動画がアップされていたので貼っておきますので参考にしてください。

 

床と違いカーペットを水拭きするとどういうことがおこるのか・・・。

逆にカーペットを汚してしまいますよね。

乾くのも時間がかかりますし、色落ちやシミになってしまうというトラブルも発生しています。

各メーカー、カーペットの上では濡れたパット部分を少し上げる機能を搭載したり、そもそも吸引と水拭き中はカーペットの上は清掃しないという対策をとっています。

吸引と水拭き中はカーペットの上を清掃しないというのは、僕的にはもってのほか。

効率が悪すぎます。

パット部分を少し上げるという機能をもったロボット掃除機は素晴らしいのですが、長い毛のカーペットだと不安ですよね。

メーカーの説明に〇mm以上の毛足のカーペットの場合はカーペット回避モードを選択してくださいと書いてありました。

〇mm以上だとカーペットの上を掃除しないということです。

いやいや、吸引と水拭き同時にするならわざわざカーペットの毛足の長さをはかって掃除機かけないとだめなんですか・・・。

ってなるわけです。

本題のルンバコンボj7+とルンバj7+の比較から脱線しすぎたのでそろそろ話を戻しますが最後に・・・、

ルンバコンボj7+はこのような心配は一切無用。

ルンバコンボj7+はカーペットの上を濡らしません。

もう一度いいますが、ルンバコンボj7+はカーペットを認識するとルンバコンボj7自体の一番頭上に濡れたパットを収納させます。

わかりやすいように画像をはっておきます。

画像引用:iRobot(USA)

話しを戻しつつ(笑)、ルンバコンボj7+とルンバj7+では拭き掃除が加わったぶん、ルンバコンボj7+の方が清掃力がはるかに上だというのがわかったと思います。

また他メーカーロボット掃除機では心配のカーペットの上を濡らすという心配がないというのも分かったと思います。

でも家庭によってはルンバj7+の方がいいんじゃないの?という事実もあるのです。

それは次の章で説明します。


 

 

ルンバコンボj7+が得意としている家の特徴、ルンバj7+が得意としている家の特徴

ルンバコンボj7+とルンバj7+の比較表です。

ルンバコンボj7+ ルンバj7+
複数部屋
(2cm以上の段差は部屋から部屋へ移動不可)
障害物多い(コード類や衣服、スリッパ等)
全ての部屋がフローリング
全ての部屋がカーペット
全ての部屋が畳
フローリング&カーペット&畳の家
無垢フローリング
子どもがいる
ペットがいる

①複数部屋

画像引用:iRobot japan

※上記画像はルンバi7+のマッピングイメージです。

複数部屋はルンバコンボj7+もルンバj7+もカメラで部屋をマッピングできるため、得意としています。

ルンバコンボj7+もルンバj7+もカメラマッピング機能は同じ性能なのでどちらでも大丈夫です。

ただ部屋ごとに2cm以上の段差があるようなお家ですと、せっかくの能力を発揮できません。

ルンバコンボj7+もルンバj7+も段差は2cm以下は登ることができます。

2cm以上の段差は登れないので注意してください。

よって複数部屋の清掃を比較するとルンバコンボj7+とルンバj7+に能力の差はありません。

 

②障害物多い(コード類や衣服、スリッパ等)

画像引用:iRobot japan

ロボット掃除機を使うなら部屋はきれいに片づける・・・という時代は終わりつつありますね。

(;・∀・)

ルンバコンボj7+、ルンバj7+ともにカメラで障害物を認識してその障害物を避(よ)けながら掃除してくれます。 

しかも何から何まで避けるのではなくて、これは避ける、これは避けないと考えて行動します。

全て避けていたらテーブルの脚まで障害物と認識してその部分掃除しませんから。

・・・実は他社さんのロボット掃除機で何から何まで避けて満足のいく掃除ができてないケースもあるようです。

ルンバコンボj7+とルンバj7が回避する障害物は現在のところペットの排せつ物、コード類、スリッパ、靴下、靴、衣服・布類です。

障害物が多い部屋の清掃を比較するとルンバコンボj7+もルンバj7+も能力の差はありません

 

③すべての部屋がフローリングの家

家全体がフローリングなら絶対にルンバコンボj7+の方がきれいになります。

ルンバコンボj7+はルンバj7+にはできない技をもっています。

何度も言っているようにその技とは水拭きです。

水拭き機能で床はピカピカになります。


ルンバコンボj7+は言ってしまえば、ルンバj7+に水拭き機能がついたもの。

その水拭き機能ですが、フローリングやタイル床などの家じゃないと、ずっとルンバコンボj7+の頭上に収納されたままになります。

要するにフローリングだけの家はルンバコンボj7+が掃除する上で最も適した環境と言えるでしょう。

家全体がフローリングの家で比較すると、ルンバコンボj7+とルンバj7+では、

水拭きできるルンバコンボj7+の方が圧倒的に清掃力高く優れいます。

 

④全ての部屋がカーペットの家

画像引用:ニトリ

カーペットの上では水拭きは必要ありません。

ルンバコンボj7+もルンバj7+も吸引力はまったく同じです。

ですので、ルンバj7+の方が価格面で安いため適しているといえます。

家全体がカーペットの家で比較すると、ルンバコンボj7+とルンバj7+では

水拭き機能が搭載されておらずルンバコンボj7+よりも安いルンバj7+がいいでしょう。

 

⑤全ての部屋が畳の家

全ての部屋が畳の家でもカーペットと同じでルンバコンボj7+のモップ能力は発揮できません。

購入時の費用がかさむだけなのでルンバj7+を選びましょう。

※ルンバコンボj7+は畳を見分けられるのか現段階では不明です。

分かり次第記事にしますね。

アイロボットさんのことなのでしっかりと対応しているでしょうけどね。

(*^。^*)

全ての部屋が畳の家の比較は現段階では不可能です。

分かり次第記事にしますね。

 

⑥フローリング&カーペット&畳の家

フローリングとカーペットと畳のある家が一番多いんです。

このタイプの家はルンバコンボj7+が活躍できます。

カーペットの部屋は濡らしてほしくないので部屋を閉め切るということはしなくていいのです。

それでは吸引掃除ができませんよね。

ルンバコンボj7+はカーペットに侵入する前にカメラセンサ―でカーペットを認識します。

認識後、水拭き用パットをルンバコンボj7+の頭上にもっていきカーペットを濡らさず吸引のみします。

カーペット部分をぬけ、フローリング部分になるとまた水拭きパットを降ろしてきて吸引+水拭きをします。

 

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ルンバコンボj7+は部屋のタイプに合わせて吸引、または吸引+水拭きができるので、

フローリングやカーペット、畳など色々な部屋がある家を較すると

ルンバコンボj7+は最大限に能力を発揮し、ピカピカにすること間違いなしです。

 

⑦無垢フローリングの家

無垢フローリングのお宅ではルンバコンボj7+は使用しない方がいいでしょう。 

無垢フローリングは水濡れ厳禁で

ウレタン塗装やオイル塗装をしていれば耐水性はありますが、

塗残しなどで無垢部分がむき出しの場合はその部分だけ・・・ということにもなりかねません。

ウレタン塗装はひんぱんにメンテナンスしなくてもいいですが、オイル塗装は定期的にメンテナンスをしないと水拭きはNGです。

無垢フローリングの家を比較するとルンバコンボj7+とルンバj7+では

水拭きをしない方がいいのでルンバj7+の方が安心です。

メモ

無垢フローリングを販売している各メーカーでは、

お客様の声にこたえて水拭き可能な無垢フローリングもありますので、

家が無垢フローリングでどうしてもルンバコンボj7+を試したい場合はメーカーに問い合わせてみてくださいね。

 

⑧子どもがいる家

子どもがいる家では上記の我が家のように散らかり放題になります。

この日は、しまじろうとリラックマと遊んでいる間に疲れて眠ってしまいました(笑)

散らかっている家でもルンバコンボj7+もルンバj7+も障害物は避けてくれます。

我が家もルンバj7+をアイロボットファンプログラムの企画でお借りしていたことがありその実力は経験済みです。

ルンバj7+の体験談記事はこちら

本当に子どものいる家では助かりましたね。

この写真はアイロボットさんのメンテナンス講座を見て真似してたときのものです。

話しを戻して・・・子どもがいる家ではジュースやお菓子の油などがフローリングにベタベタつきます。

僕も2歳の男の子がいるので分かるのですが、いつのまにかジュースがこぼれていてカピカピになっています。

お菓子が散乱して、フローリングが油まみれになっていることも少なくありません。

このようなジュースやお菓子の油の汚れはルンバj7+の吸引掃除だけでは取り切れません。

ルンバコンボj7+の水拭きの力が必要ですね。

小さい子供はフローリングに落ちたものを何のためらいもなく口に入れてしまいます。

そんな時、フローリングが水拭きされていると安心もできますね。

(*^。^*)

子どもがいる家で比較すると、ルンバコンボj7+は水拭きができるので、ルンバj7+より清潔にフローリングを保ってくれます

子どもがいる家ではルンバコンボj7+が大活躍するのは間違いありません。

心配なのは昇降するモップ部分をおもちゃにしてしまわないかということです。

モップの昇降装置はなんとなく壊れやすそうなイメージがあるので、壊してしまわないか心配なところです。

 

⑨ペットがいる家

ペットも子供とおなじで食事などでかなりフローリングを汚します。

僕は猫を飼っていましたが、エサようのお皿まわりのフローリングはひどい汚れです。

よく絞った雑巾で掃除していました。

その雑巾がけをルンバコンボj7+が代行してくれます。

便利な時代ですね。

後はペットの足跡ですね。

こればかりはルンバj7+の吸引のみでは絶対にきれいになりません。

ルンバコンボj7+は吸引と水拭きでペットの足跡まできれいに掃除することができます

ペットのいる家で比較すると、ルンバコンボj7+とルンバj7+では、

水拭き機能でエサや足跡の汚れを取り切るルンバコンボj7+の方がいいでしょう。

9個の比較をしてきましたが、いかがでしたか?

ルンバコンボj7+は水拭き機能があるぶん、選択肢が広がります。

ずっと床面に水拭きパットがあるわけではないのも安心ですね。

比較すると、ここまで違いがあるルンバコンボj7+とルンバj7+ですが、サイズはどうなんでしょうか?

もちろんサイズについてもしっかりと比較しています。

サイズについては次の章でお話します。


 

ルンバコンボj7+とルンバj7+のサイズ比較・・・変わらない?

ルンバコンボj7+とルンバj7+のサイズを比較するとほぼほぼ変わりません。 

ルンバコンボj7+の寸法を確認することがまだできません。

ですので、アメリカのアイロボットさんのホームページで寸法を調べてみました。

大きさはルンバコンボj7+、ルンバj7+共に、幅が13.3インチ、高さが3.4インチです。

下記はcmに直した比較表となります。

高さ 奥行 重量
ルンバコンボj7+ 約33.8cm 約8.7cm 約3.3㎏
ルンバj7+ 33.9cm 高さ8.7cm 約3.4㎏
クリーンベース
(共通)
31cm 34cm 40cm -

比較表の通り大きさはほぼ変わりないですね。

重量に関してはルンバj7+よりルンバコンボj7+の方が約10g軽くなっているとのことです。

重くなるのかと思いましたが逆でした。

まあ実際に持ち上げてもどっちが軽いのか、重いのかわからないでしょうけど。

(;^ω^)

つづいてクリーンベースです。

画像引用:iRobot(USA)

 

クリーンベースはルンバコンボj7+、ルンバj7+共通です。

ですので、大きさはもちろん機能も性能も変わりありません。

ルンバコンボj7+とルンバj7+の外観比較

ここではルンバコンボj7+とルンバj7+の外観の違いと、なぜ違うのか理由を説明します。

ルンバコンボj7+とルンバj7+の上面の比較

ルンバコンボj7+にはモップを取り付けられる機能があるため外観も変わりました。

画像引用:iRobot(USA)

パット見た感じ違いを感じるのは、ルンバコンボj7+の中央部分のシルバーの所がルンバj7+よりも小さくなりました。

ルンバコンボj7+のおしり側に横ラインが入っていますよね。

そのためシルバーの円もその部分にかぶらないように小さくしたということでしょうね。

そしてこの横ライン、ルンバコンボj7+のこのモップを取り付ける部分が昇降するんです。

可動部なのでラインが入っているんです?

説明がヘタで申し訳ありません。

画像を見ると一発で分かります。

画像引用:iRobot(USA)

こういうことです。

かっこいいですね。

(*^。^*)

ルンバj7+にはモップは取りつけられないのでもちろんこの昇降装置はありません。

 

ルンバコンボj7+とルンバj7+の下面の比較

ルンバコンボj7+は後方部分にモップがついています。

画像引用:iRobot(USA)

床材がフローリングだとこのモップ部分が上面に収納されます。

ですのでモップが上面に収納されている時は、ルンバj7+とほぼほぼ同じ下面になります。

ただ、ルンバコンボj7+の落下防止センサーは位置も少し変わっています。

モップがあるとセンサーが誤検知や未検知してしまうので、後方の落下防止センサーはタイヤの真後ろにきました。

 

ルンバコンボj7+とルンバj7+のタイヤの比較

ルンバコンボj7+とルンバj7+ではタイヤの部分にも違いがあります。

画像引用:iRobot(USA)

上記写真の左側がルンバコンボj7+のタイヤ部分となります。

右側の写真はルンバj7+のタイヤですが、今までの歴代ルンバもこのタイプのタイヤでした。

なぜルンバコンボj7+はタイヤの変更をしたのでしょう。

実は初代ルンバコンボもこのルンバコンボj7+のタイヤです。

ルンバコンボj7+より前に吸引+水拭きルンバが出ていた!?記事はこちら

まず思い浮かんだのが、ルンバコンボj7+は水拭きするためタイヤが濡れるということでした。

僕は、タイヤが少しでも早く乾くようにこの形になったのかなと推測(すいそく)しています。

アイロボットさん違いますかねぇ?

(;^ω^)

あと一つ思い浮かぶのが、濡れるとどうしても滑りやすくなるということです。

車でも路面が濡れているとスリップしやすくなりますからね。

ですので、このタイヤの形はルンバコンボj7+が滑りにくくするための対策かなと推測しています。

アイロボットさん違いますかねぇ?

(;・∀・)

ルンバコンボj7+は2022年10月13日現在日本では販売されていません。

しかし、ルンバコンボj7+のタイヤの変更理由を調べていたら、発見してしまいました。

ルンバコンボj7+は確実に日本で販売される証拠と、ルンバコンボj7+はスリップしやすい証拠を…。

下記の写真をご覧ください。

画像引用:iRobot japan

 

実はこの画像、アイロボットジャパンさんのよくあるご質問のルンバjシリーズのページを勝手にお借りしました。

ごめんなさいm(__)m

まだ発売されていないルンバコンボj7+の名前がしっかりと刻まれているではありませんか!

(^^♪

先日のルンバコンボj7+発売発表時にアジア圏でも順次発売と聞いていました。

ですが、実際にアイロボットジャパンさんのホームページで発売前のルンバコンボj7+の件が取り扱われているのはワクワクしますね。

(#^.^#)

では次の写真をご覧ください。

画像引用:iRobot japan

こちらの画像もアイロボットジャパンさんのホームページからお借りした画像です。

ごめんなさいm(__)m

ルンバコンボj7+がスリップすることが書かれています。

床拭き専用ロボット、ブラーバにもいえるのですがモップがビチョビチョになるくらい水分量が多いともちろん床もビチョビチョになります。

するとブラーバも滑るんですよね。

この時のブラーバの対策が水分量を減らすということです。

上記画像にもルンバコンボj7+が床を濡らしすぎると、ルンバコンボj7+自体がスリップするということとその対策が書かれています。

タイヤの形のことは書いてありませんが、ルンバコンボj7+スリップしやすいことが分かりました。

滑り対策で間違いなさそうですね。

この章では、ルンバコンボj7+とルンバj7+の外観の違いやその理由を見てきました。

ハイスペックタイプのルンバj7+を水拭きもできるように進化させたのがルンバコンボj7+です。

その分、価格も跳ね上がってそうでこわいですね。

(;´・ω・)

次の章ではルンバコンボj7+とルンバj7+の価格差を比較します。

 

ルンバコンボj7+とルンバj7+の価格を比較、差は大きい

能力の差があると価格がかわるのは仕方ありません。

ここでは、ルンバj7とルンバj7+、そしてルンバコンボj7+の価格を比較していきます。

機種 価格
ルンバj7 税込
99,800円
ルンバj7+ 税込
129,800円
ルンバコンボj7+ 予想価格
170,000円

価格は2022年10月9日現在上記の表の通りです。

ルンバj7(自動ゴミ収集がないモデル) 税込99,800円

ルンバj7+(自動ゴミ収集があるモデル) 税込129,800円

参考

ルンバj7もルンバj7+もルンバ本体の清掃能力自体はおなじです。

クリーンベースと言われる充電部分にルンバj7が集めてきたゴミを

回収する機能があるかないかだけです。

ルンバコンボj7+の価格です。

ルンバコンボj7+は現在日本では販売されていないため参考価格になります。

アメリカではルンバコンボj7+は1099.99ドルで販売されています。

これを単純に日本円になおすと約16万円になります。

傾向として、日本での販売価格はさらに1万~2万円ほど高くなりますので、

ルンバコンボj7+は17万円以上で発売されるのではないかと予想しています。

170,000円(ルンバコンボj7+) - 129,800円(ルンバj7+) =42,000円

単純にルンバコンボj7+はルンバj7+よりも42000円高い計算になります。

ルンバはアメリカ価格より日本価格の方が高い!?証拠記事はこちら

※今のところルンバコンボj7+のクリーンベースがないモデルは販売されていないようなので、今回はシミュレーションしません。

けっこうルンバコンボj7+高いでしょ?

ルンバコンボj7+が出る頃には型落ちとしてルンバj7+はもう少し安くなるかもしれません。

アイロボットさんの販売ページではルンバとルンバコンボはまったくの別種として扱われているので、

ルンバコンボj7+がルンバj7+の最新バージョンとして扱われるのかは不明ですが・・・。

ルンバコンボj7+にしてもルンバj7+にしても価格が高いことに変わりはありません。

ルンバコンボj7+とルンバj7+が得意としている家の特徴部分をもう一度読み直して選んでくださいね。

毎度、ハイスペックモデルが出るたびに思うこと・・・。

ルンバ高いよ~(*´Д`)

以上です(笑)

ルンバコンボj7+あなたにも購入できる価格なの?詳細はこちら

 

ルンバコンボj7+とルンバj7+比較のまとめ

長い間お付き合い頂きありがとうございました。

ルンバコンボj7+とルンバj7+の比較はいかがでしたか?

今回の記事では、

  • ルンバコンボj7+はルンバj7+よりも床の汚れを落とすのが得意。
  • ルンバコンボj7+はカーペットを濡らさないが、他の吸引+水拭きロボット掃除機はカーペットを濡らしてしまう。
  • 複数部屋のある家の比較では、ルンバコンボj7+、ルンバj7+ともに得意。
  • 障害物が多い家の比較では、ルンバコンボj7+、ルンバj7+ともに得意。
  • 全ての部屋がフローリングの家の比較では、ルンバコンボj7+の方がルンバj7+よりも優れている。
  • 全ての部屋がカーペットの家の比較では、ルンバコンボj7+の水拭き機能が使えないので、ルンバj7+の方が安価で良い。
  • 全ての部屋が畳の家の比較では、現段階でルンバコンボj7+が畳を認識できるか不明のため比較不可。
  • フローリング&カーペット&畳の家の比較では、床の種類に応じて清掃方法を変化できるルンバコンボj7+の方がルンバj7+よりも優れている。
  • 無垢フローリングの家の比較では、ルンバコンボj7+よりもルンバj7+の方が床を濡らして傷めてしまう恐れがあるので安心。
  • 子どもがいる家の比較では、ジュースやお菓子の油汚れを拭き取れるルンバコンボj7+の方がルンバj7+より優れている。
  • ペットのいる家の比較では、エサの食べこぼし汚れや、足跡を拭き取れるルンバコンボj7+の方がルンバj7+よりも優れている。
  • ルンバコンボj7+とルンバj7+の大きさや重量はほぼ変わらない。
  • ルンバコンボj7+とルンバj7+のクリーンベースは共通仕様。
  • ルンバコンボj7+とルンバj7+の上面の違いはルンバコンボj7+はモップ部分が収納できる。
  • ルンバコンボj7+とルンバj7+では後方の落下防止センサーの位置が違う。
  • ルンバコンボj7+のタイヤは歴代ルンバと形が違い、水はけ対策と、スリップ対策と推測。
  • ルンバコンボj7+の予想価格は17万円でルンバj7+よりも4万2千円高い。

このように盛りだくさんの比較をしてきました。

これでもまだまだ比較しきれていません。

詳しく分かり次第、新しい記事を書くか、この記事に情報追加していきますね。

このルンバコンボj7+はどこかマンネリ気味だったロボット掃除機界に、

久しぶりに興味が沸く内容です。

日本での発売は発表自体まだですが、楽しみでしかたありません。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

また後日(^O^)/

 

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