こんにちはレムです。
僕はルンバ400シリーズとルンバ900シリーズ、ルンバiシリーズを所有しています。
そして今回、ルンバj7+をアイロボットファンプログラムの企画でモニターさせて頂いてます。
ルンバ 400シリーズと比較すると何もかもが進化しすぎているのでここでは説明しません。
ルンバj7+とルンバ900シリーズの違い
- マップ保存、清掃指定
- 排気
- 稼働音
- 暗所での清掃
- 障害物の回避
それでは一つ一つ見ていきましょう。
ルンバj7+はルンバ900シリーズと違いマップ保存や清掃指定ができる
ルンバ900シリーズと比較して進化してるポイントはマップが保存される所ですね。
ルンバ900シリーズは毎回マップを作り直すので効率的には悪いです。
そしてルンバj7+は保存したマップがあるため、清掃する部屋や、進入禁止エリア、ピンポイント清掃などができます。
ルンバj7+はルンバ900シリーズと違い排気がほとんど感じられない
ルンバj7+は排気が進化しています。
ルンバ900シリーズはルンバのお尻に排気口があるのでそこから結構な量の排気が感じられます。
ですがルンバj7+はどこから排気してんの?って感じです。
他のロボット掃除機もバンバン排気するのでルンバj7+の排気方法は特別ですよ。
排気が強いとゴミを撒き散らかす恐れがあるので素晴らしい進化です。
ハイハイするような小さい子供がいる家は特に安心ですね。
ルンバj7+はルンバ900シリーズと違い音が小さい
後、ルンバ900シリーズと比べると稼働音もかなり小さくなりました。
ルンバ900シリーズはカーペットブーストと呼ばれる強モードでの清掃は話す声を大きくしないとだめなほどでした。
しかし、ルンバj7+は普通に話せますよ。
それで吸引力がルンバ900シリーズと変わらないのにこの吸引力は驚きです。
ルンバj7+はルンバ900シリーズと違い暗い部屋でも清掃できる
ルンバj7+は暗い部屋でも前方にあるライトで照らすことにより可能になりました。
豆球はつけといてあげるとルンバj7は喜びます笑
ルンバ900シリーズは豆電球くらいの明かりではエラーになります。
ルンバj7+はルンバ900シリーズと違い障害物を避ける
後は今回の目玉である障害物を避ける機能ですね。
ルンバ900シリーズは当たり屋並みに突っ込んでいきますので。
(;^ω^)
障害物を避ける説明は後ほどします。
ルンバj7+とルンバi7+の違い
ルンバiシリーズから進化した点ですが、ルンバi3とルンバi7では別物並みに機能が違うので今回は所有しているi7との比較です。
上記でルンバ900シリーズと比較しましたが、i7はj7とほぼ機能は変わりません。
変わるところといえば暗闇で清掃できるところと障害物を避けるところでしょう。
目に見えないプログラムなどは改善されている部分もあるのかもしれませんが、i7とj7はかなり機能は似ています。
まぁ、障害物を避けるのは格段に進化した証ですけどね。
次はルンバj7+のお気に入り機能です。
ルンバj7+のお気に入り機能
ルンバj7+は障害物を避ける機能が搭載されています。
しかも障害物なら全て避けるというものではなく考えながら避けるという優れもの。
壁まで障害物として避けるとゴミの溜まる壁際よ掃除がおろそかになってしまいますからねぇ。
避けるロボット掃除機たくさん販売されてますが避けすぎて掃除ができないという評価目立ちます。
考えながら避けるのは本当に凄いと思います。
しかもルンバj7が障害物か分からないからとりあえず避けたものは後ほどアプリでこれは障害物か聞いてきます。
それに応えることによりルンバj7はどんどん賢くなっていきます。
そんな賢いルンバj7に望むこと…。
僕には2歳の息子がいるんですが、おもちゃが散乱してることが多いです。
さすがに床が見えないほど散らかってる床は片付けてからルンバj7を動かしますが、見落としてのおもちゃがあります。
この見落としてしまったおもちゃを避けることができればなぁ…というのが使用していく上で感じているところです。
でも大体見落とすのは100円玉くらいの小さなおもちゃ。
トミカの車くらいの大きさなら将来的に避けてくれそうですが、小さなおもちゃはどうなんでしょう?
でも避けると言う機能はまだまだ生まれたばかりの新機能。
進化に期待です!
ルンバj7+を1ヵ月程使っての感想・・・返したくない(+o+)
ルンバj7+ですが僕が所有しているルンバ400シリーズ、ルンバ900シリーズ、ルンバiシリーズ、そしてネイトというメーカーのボットバックというお掃除ロボット。
1ヶ月以上全てのお掃除ロボットを毎日稼働していましたが(ロボット掃除機マニアなので部屋にゴミがなくても稼働します)他のロボット掃除機とルンバj7+の決定的な違いも感じることができました。
それはルンバj7+はエラーで停止する回数が格段に少ないことです。
固定家電のケーブル類は対策とれてますがスマートフォンのモバイルバッテリーのケーブル。
暑くなってきたので扇風機を生活する部屋に移動させたりすると放置しがち。
外出先からアプリでルンバを全部動かした時ルンバ900シリーズとルンバiシリーズはケーブルを吸い込み助けを求めてきましたがルンバj7だけはしっかり清掃を終えHOMEへ帰っていました。
本当に返したくなくなりました。
2歳の息子もルンバが大好きでパパ、ママの次に覚えた単語がアンパンマンでもワンワンでもなくルンバです。
そんな息子もルンバj7が1番のお気に入りになってしまい、どう説明したらいいのか迷っています。
息子は靴下を履いてるとルンバj7が避けてくれることに気がついていて避けさせて遊んでいます。
またライトの点灯がカッコいいらしく毎日指をさしています。
ルンバj7+のクリーンベースもお気に入りで・・・。
返却は6/7までにしなければなりません。
上手く説明します。
(*´Д`)
1ヵ月半ほどルンバj7+を毎日稼働させました。
障害物を考えながら避ける機能は、
たくさんのロボット掃除機があるなかで間違いなくトップレベルです。
しかもルンバ史上初めての避ける機能なのにこのクオリティーです。
今後、発売されるルンバはどうなるのかワクワクが止まりません。
ちなみにルンバj7+は上位機種ではありますが最上位機種ではありません。
最上位機種はルンバs9+という機種です。
このルンバsシリーズのD型ルンバが進化するのか、
別のシリーズが出るのか期待してます。
アイロボットファンプログラムの関係者の皆様、今回はこのような機会を与えて頂きありがとうございました。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
(^^)/