こんにちは。
remです。
2022年11月1日にルンバコンボj7+の発表会があり、発売日は2022年11月11日、価格は159,800円ということがあきらかになりました。
個人的に思ったことは、価格が案外安いかなと感じました。
ロボット掃除機マニアじゃなければ高いと感じるでしょうけど(;・∀・)
今回の記事ではルンバコンボj7+が一足先に販売されている海外の口コミを集めました。
日本の口コミが広がるのは12月入ってからでしょうから、ルンバコンボj7+の購入を検討している方にはかなり有益な記事に仕上がっています。
口コミを見ているとルンバコンボj7+の評判もまずまずのようです。
ではよろしくお願いいたします。
【海外版】ルンバコンボj7+の口コミまとめ【悪い口コミ】
【悪い口コミ】は全てアメリカのAmazonさんから引用しました。
翻訳は僕です。(;・∀・)
①充電しない
わずか一週間で充電しなくなった。
②アプリ設定できない
届いたものが不良品かどうかはわかりませんが、アプリから設定できませんでした。
③おもちゃやカーペットを認識しない
おもちゃを認識せず引きずりまわしたあげく、カーペットの上を水拭きしました。
返品します。
④音が大きい
特に、ルンバコンボj7+のゴミを吸い上げるクリーンベースの音が大きい。
夜には稼働しないほうがいいと思います。
それ以外の不満はありません。
⑤時間がかかる
全部の部屋の掃除が終わるまで1時間ほどかかります。
ルンバコンボj7+が稼働している間は掃除機の音を聞きながら1時間過ごすことになります。
ルンバコンボj7+が稼働している時は、外出するほうがいいでしょう。
古いルンバよりははるかに静かなのは間違いないです。
★ルンバコンボj7+の悪い口コミまとめ
悪い口コミまとめ
- 初期設定や充電ができない
- おもちゃ、カーペットを認識しない
- クリーンベースの音が大きい
- 掃除時間が長い
まだ海外でも発売されて間もないからでしょうか?
それともルンバコンボj7+の実力でしょうか?
悪い口コミが少ない印象をうけました。
アプリ設定不可や、充電不可など初期不良と思われる口コミが2件ありました。
そして気になったのがおもちゃやカーペットを認識しないという書き込み。
ルンバコンボj7+は2022年11月現在、おもちゃを認識して避ける仕様になっています。
おもちゃのサイズによっても変わってきます。
小さいと認識しない時があるようですね。
カーペットも認識しないと書かれていましたが、おもちゃが絡んだ状態で正常作動しなかったのかもしれませんね。
あるいはこれも初期不良なのかもしれません。
カーペットを認識しないという口コミはこの1件だけでした。
そして音や時間について不満の声がありました。
この声については良い口コミを見ている時にも書かれていました。
ですが、人が掃除するのも音がでますし、時間もかかります。
外出している時に稼働してしまえば問題ないでしょう。
帰ってきたらピカピカの床なので許してあげてください。
(;^ω^)
【海外版】ルンバコンボj7+の口コミまとめ【良い口コミ】
良い口コミはアメリカのアイロボットさんとAmazonさんから引用しています。
①初期設定が簡単
ルンバコンボj7+を約数週間試してみましたが、とても良いです。
スマートフォンのアプリを使った初期設定もとても簡単でした。
初めて掃除するところはマッピングに多少時間はかかりました。
ですが、マッピングを完了するとひじょうに効率よく掃除してくれます。
外出先からもルンバコンボj7+を稼働させられるのは便利です。
②床の種類やカーペットを見分けて掃除方法を変える
ロボット掃除機をつかったのはこれが初めてで驚いています。
初期設定が簡単でアプリもとても使いやすいです。
掃除を開始すると、タイル床とラグ、カーペットの場所を見分け掃除するのは本当に驚きました。
タイル床を掃除する時、ルンバコンボj7+の上にあったモップパットがアームでルンバの下にセットされました。
凄い動きです。
掃除後はルンバコンボj7+が集めたゴミを集塵機が回収してくれます。
ほぼ自動です。
私がやらないといけないことはルンバコンボj7+の水補充だけです。
未来に来たかのように驚いています!
③洗練されたデザイン
洗練されたデザイン、完全に格納可能なモップ パッド、高度なナビゲーション/パフォーマンス、ルンバ コンボ j7+ は我が家になくてはならない存在になりました。
ルンバコンボj7+の2-in-1 掃除機/モップ掛け技術は、ここ最近の中でも最高のアップグレードです。
④カーペットが濡れない

私は色々なロボット掃除機を持っていますがルンバコンボj7+が一番です。
初期設定はとても簡単でアプリも使い勝手がひじょうにいいです。
ルンバコンボj7+はカーペットがどこにあるのかを素早く学習します。
モップをルンバコンボj7+の頭上に収納してカーペットを濡れないようにしてくれます。
掃除後はゴミ収集機でルンバコンボj7+が集めたゴミをルンバコンボj7+の中から全て抜き取ってくれます。
ルンバコンボj7+のメンテナンスは他の吸引+水拭きロボット掃除機と比較するとかなり少なくてすみます。
吸引+水拭きロボット掃除機を検討している人はルンバコンボj7+がオススメです。
⑤外出して家から離れると掃除してくれる
ルンバコンボj7+を使用する前はルンバとブラーバを使用していました。
しかしルンバコンボj7+を使用すると1台で吸引+水拭きをしてくれます。
今まで何台もアイロボット製のロボット掃除機を使ってきました。
ルンバコンボj7+はその何台ものロボット掃除機の中でも1番のお気に入りです。
欠点があるとすればゴミ収集機の音がうるさい事くらいです。
ルンバコンボj7+の掃除自体はスティック掃除機のダイソンと変わりありません。
今ではGPS機能で私が外出して家から離れると勝手に動くように設定してあるのでその音も気にならなくなりました。
⑥家事の時間が減る
ルンバコンボj7+以外のロボット掃除機を持っていますが、ドアやベットの下でエラーで止まったり、立ち往生したり・・・。
ですが、ルンバコンボj7+はそんなことありませんでした。
仕事の日は毎日掃除するようにスケジュール設定しています。
仕事から帰れば掃除機と水拭きが終わっていて、床はピカピカです。
本当に家事の時間が減ります。
⑦メンテナンス時期を教えてくれる
ルンバコンボj7+の性能に満足しています。
アプリがとても使いやすく、掃除スケジュールを簡単にたてられます。
また必要なメンテナンスをリアルタイムで教えてくれます。
たとえばフィルター交換。
スマートフォンからフィルターの状態(使用時間)を確認することができます。
交換時期まで教えてくれます。
ルンバコンボj7+にはカメラが搭載されていて、カーペットやクッションフロアを簡単に見分けて適切な掃除をしてくれます。
きれい好きにおすすめの1台です。
⑧掃除が必要なエリアを指定できる
家のマッピングには少し時間がかかりました。
ですが、マッピングが完了すると、外出中や寝る準備をしている間に掃除する部屋の指定や時間を設定できます。
そして掃除が必要なエリアを指定して掃除することができるのです。
まちがいなく時間が節約できます。
そして吸引だけの掃除と、吸引+水拭きを同時に掃除することもできます。
少し吸引音が大きいのが唯一の欠点です。
⑨想像以上に吸引と水拭きできれいになる
ルンバコンボj7+は吸引と水拭きで想像してた以上に床をきれいにしてくれます。
掃除のスケジュール機能や部屋の指定をできたりするのでとても便利です。
ルンバコンボj7+に満足しています。
⑩障害物回避のおかげで止まらない
ルンバs9+を持っていますが、よく物にひかかり止まります。
しかしルンバコンボj7+は障害物回避をしてくれて止まることはありません。
2週間毎日掃除して1度もとまってません。
そして水拭き機能もとても優れています。
⑪部屋から部屋の段差を難なく移動
私の家には部屋の仕切りに段差があります。
今まで持っていたロボット掃除機は、この段差を登ることができませんでした。
しかしルンバコンボj7+は問題なく段差を登り部屋から部屋へ移動します。
今までほとんど水拭きは面倒でしてませんでした。
ですがルンバコンボj7+は水拭きをしてくれるので常に水拭きができるようになりました。
ルンバコンボj7+のおかげで掃除する必要がなくなったのです。
★ルンバコンボj7+の良い口コミまとめ
良い口コミまとめ
- 初期設定やアプリ操作が簡単
- メンテナンスが簡単
- 吸引と水拭きできれいになる
- 床の材質を見分けて適材適所の掃除をする
- カーペットを濡らさない
- 家事の時間が減る
ルンバコンボj7+は吸引と水拭きができるルンバです。
特に水拭き評価が高く、カーペットを濡らさない。そしてその清掃力に驚いているようですね。
家事の時間が減るというのもポイント。
家事の時間が減るのに、いつもよりきれいな部屋で生活できるなんて嬉しいですよね。
(^-^)
メンテナンス時期をアプリで教えてくれ、メンテナンス自体も簡単というのも魅力的でした。
ルンバコンボj7+とは?吸引+水拭きが同時にできるルンバ
あらためてルンバコンボj7+の基本情報を見ていきましょう。
ルンバコンボj7+の機能と性能
ルンバコンボj7+の
機能と性能 |
発売日 | 2022年11月11日 |
販売価格 | 159,800円 | |
間取り | 5部屋以上可能 | |
稼働時間 | 75分 | |
吸引力 | スタンダードモデルのルンバ600シリーズと比較して10倍 | |
清掃パターン | 規則正しい | |
障害物回避 | コードやケーブル、ペットの排せつ物、靴やスリッパ、靴下、ファブリック、衣服、リュックサック、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ(ボールやロープなど)、クリスマスツリー(回避する障害物は順次アップデートされます。)
※2022年11月現在 |
|
ダートディテクト™テクノロジー | 汚れた場所を集中的に清掃。機種により動きが異なります。 | |
クリーンベース®(自動ゴミ収集機) | 最大1年分のゴミを収集できる。(環境により誤差有) | |
吸引+水拭き | 同時にできる | |
ペットがいる家におすすめ | ダストカットフィルター | 〇
ホコリや花粉、ダニなどのアレルゲンも99%捕捉する、特殊な素材で作られています。 |
2本のゴム製デュアルアクションブラシ | 〇 | |
拭き掃除 | 水量調整 | 〇 |
水拭き | 〇 | |
乾拭き | ✖ | |
洗濯可能パッド | 〇 | |
使い捨てパッド | ✖ |
ルンバコンボj7+の日本での発売日は2022年11月11日です。
価格は159,800円とハイスペック機種でクリーンベース付のルンバだと思えば頑張ってくれた価格だと思います。
(;^ω^)でも高い~
ルンバコンボj7+にはカメラが搭載されていて家の間取りを覚えてくれます。
これにより掃除する部屋や進入禁止エリアなどアプリから設定できるようになります。
ルンバコンボj7+はルンバ600シリーズという低価格帯のルンバより10倍の吸引力です。
じゅうぶんな吸引力ということは間違いありません。
そして口コミでも評判が良かったクリーンベース。
音は大きいのですが、ルンバコンボj7+が集めてきたゴミを約1年分ためておいてくれます。
僕もクリーンベースがあるルンバi7+という機種を持っていますが、1年半紙パック交換してません。
でもそろそろ交換しないとパンパンになってきてますのでエラーがでるかも。
(;・∀・)
そしてルンバコンボj7+の最大の魅力、吸引+水拭きですね。
これもルンバコンボj7+の口コミでかなり評判が良かったです。
水拭き対応のみで乾拭きには対応してません。
まあ掃除機かけてクイックルワイパーで乾拭きしませんもんね。
個人的に残念なのは使い捨てパッドじゃないということ。
水拭きパッドは洗濯して使わないとだめなんです。
これが面倒くさいかなと思いました。
エコではありませんが使い捨てパッドなら汚れたパッドを捨てて取り付けるだけですからね。
後は、エコバックスさんやロボロックさんが販売している、水拭きパッドの自動洗浄,自動乾燥。
この機能がルンバコンボj7+にもあったらいいなと思いました。
ルンバコンボj7+のアプリ機能
アプリ機能 iRobot OS搭載 |
障害物を認識して回避 | 〇
コードやケーブル、ペットの排せつ物、靴やスリッパ、靴下、ファブリック、衣服、リュックサック、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ(ボールやロープなど)、クリスマスツリー(回避する障害物は順次アップデートされます。) ※2022年11月現在 |
部屋を指定して清掃 | 〇 | |
Clean Map®レポート | 〇 ※清掃した場所をマップで確認 |
|
汚れた場所をピンポイント清掃 | 〇 | |
季節やライフスタイルに合わせた清掃提案 | 〇 | |
清掃方法のお気に入り登録 | 〇 | |
音声アシスタント | 〇 ※Google アシスタント、Amazon Alexa、Siri ショートカットに対応。 |
|
部分清掃エリア/進入禁止エリア/拭き掃除禁止エリア | 〇 ※拭き掃除禁止エリアは、Combo j7+の掃除機がけ&拭き掃除モード設定時のみ |
|
スケジュール設定 | 〇 | |
チャイルド/ペットロック | 〇 |
回避能力がかなりアップしていますね。
これからの時期はクリスマスツリーを飾る家も増えてくるのでそれを認識して避けてくれるのはありがたいですね。
ルンバコンボj7+は水拭きができます。
フローリング等の床でもこの部分は水拭きしてほしくないところは禁止エリアとして設定することができます。
そしてけっこう役にたつのがチャイルドとペットロックですね。
アプリでしか設定できません。
ルンバ以外のロボット掃除機は本体のボタンを長押しで解除できてしまうものもあります。
これだと知恵がついてきた子供だと簡単に解除できてしまうんですよね。
(;^ω^)
アプリからしか設定できないのは、本当に役立ちます。
ちなみにロックしたままスマホを紛失したりすると、なかなか面倒くさいかもしれないので注意してください。
(*´Д`)
ルンバコンボj7+の仕様
仕様 | 電源方式・充電時間 | 充電式リチウムイオン電池(充電時間:約3時間) |
---|---|---|
電源 | AC100V 50/60Hz | |
本体寸法(最大幅×高さ) | ルンバ本体:33.9cm×8.7cm クリーンベース:奥行き40cm×幅31cm×高さ34cm |
|
本体重量(バッテリー含む) | 約3.4kg |
ルンバ本体の高さ(身長)は他のロボット掃除機よりも低いので家具の下の掃除は得意です。
レーザーセンサを搭載してマッピングしている他のロボット掃除機は頭の部分が飛び出ているので10㎝ほどの高さになります。
ちなみにカメラでマッピングしているルンバコンボj7+は8.7cmとかなり低いです。
先日ルンバコンボj7+についての記事を他にも書きましたので下記も参考にしてくださいね。
ルンバコンボj7+とルンバj7+を比較【清掃力はルンバコンボj7+圧勝】
ルンバコンボj7+発売決定!あなたが購入できる価格なのか?【手にする方法も解説】